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梅雨のない北海道でも、巨人打線は湿ったままだ。この日はチャンスを作りながら日本ハムの継投にかわされ、ついに今季ワーストの5連敗。「あと1本が出ないね」と原監督からも嘆き節が飛び出した。
2点を追う四回1死一、三塁で6番の長野が3球続けて空振り。手が出たのはすべてボール球で、指揮官は「うちの中軸の選手。せめてストライクを振ってほしかった」。長野は「ちょっと強引にいきすぎた。1点でも入っていれば流れは変わっていた」と悔しがった。
二回に2ランを浴びたあと、立ち直りかけていた先発の菅野は援護のない中、七回で力尽きた。1死二、三塁からマウンドへ駆けつけた原監督と相談のうえ、満塁策を選んだが、三塁ゴロの間に決定的な3点目を奪われた。「最後(の失点)は余計だった」とうなだれるしかない。
これでチームは6日のソフトバンク戦(東京ドーム)の八回の得点を最後に28イニング連続で適時打が出ていない。打線がつながらず、決定打欠乏症は深刻だ。
阿部、村田の両長距離打者を故障で欠き、「今は長打が出ない。まずは1点を取る形を作り、少ないチャンスを生かしていくしかない」と川相ヘッドコーチも悲壮な表情。2位DeNAも敗れ、かろうじて首位は保ったが、文字通りの「打開策」がなかなか見つからない。(三浦馨)
神戸連続児童殺傷事件を起こした男性(32)が「元少年A」の筆名で手記を出版することが、ネット上で論議になっている。印税を被害者側に支払うのかという疑問も多いが、出版社側は、「意向は聞いていないが、著者が考えるはず」だと説明している。
女性殺害、名大女子学生の残忍犯好き ツイッターに「酒鬼薔薇聖斗」、麻原彰晃、加藤智大らの名前が...
「1997年6月28日。僕は、僕ではなくなった」。男性が2015年6月11日に出版する手記「絶歌」(太田出版刊)は、こんなフレーズから始まっている。
■遺族ら被害者側には事前連絡がなかった
男性は、14歳の中学生だった当時、「酒鬼薔薇聖斗」を名乗り、神戸市内で小6男児と小4女児を殺害し、ほかに児童3人に重軽傷を負わせた。男児の生首を校門前に置くという異常な事件は、社会に大きな衝撃を与えた。
男性は、「僕ではなくなった」理由として、もはや血の通った「人間」ではなく、少年事件を象徴する「記号」とみなされたからだと説明している。
手記は、294ページにもわたっており、冒頭では、取り調べ当時のことを振り返っている。当初は、負けたくなくて事件への関与を全面否認したが、罪を認めて死刑になりたい思いもあったといい、不意に涙があふれて「僕がやりました」と自供を始めたと明かした。
あこがれた連続猟奇殺人犯たちのように憎まれたかった一方、「人を殺しても何も感じない自分」に耐えられなかったのか、留置所では、夜泣きする毎日だったという。
逮捕の日を境に、それまでの「陽なたの世界」から永久に追放されたとし、「僕の時間は、十四歳で止まったままだ」と告白した。しかし、医療少年院を出て、溶接工などとして働くにつれ、死にたかった思いが一転し、初めて「人間」として生きることのありがたさに気づいたという。この自分の思いを形にしなければ生きていることに意味が見い出せないと思うようになり、遺族ら被害者側には無断で今回の手記を出すことになった。このことについて、被害者側に謝罪しながらも、「どのようなご批判も、甘んじて受ける覚悟」だとしている。
引用:元「少年A」が「神戸連続殺傷事件」手記を出版 「印税は被害者側に支払うのか」と論議に
引用:元「少年A」が「神戸連続殺傷事件」手記を出版 「印税は被害者側に支払うのか」と論議に
【ソウル聯合ニュース】韓国を訪問中のハリス米太平洋軍司令官は10日、ソウル近郊の京畿道・平沢の韓国海軍第2艦隊司令部を訪れ、北朝鮮による韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件で犠牲になった46人の冥福を祈った。
米太平洋軍司令官が韓国海軍第2艦隊司令部を訪問し、同事件の犠牲者を追悼したのは今回が初めて。
4月10日にはカーター米国防長官が同司令部を訪れている。
ハリス氏はまた、韓国軍の崔潤喜(チェ・ユンヒ)合同参謀本部議長と会談し、朝鮮半島の安保情勢をはじめとする懸案について意見を交わした。
その席でハリス氏は北朝鮮が挑発した場合、韓米両国が連合防衛態勢を基盤に断固かつ強力に対応するとした。
ハリス氏は先月27日に司令官に就任。在韓米軍部隊の視察のため韓国を訪問し、9日には朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談した。
米太平洋軍司令部は在韓・在日米軍を含め米地域司令部では最も広い地域を管轄している。朝鮮半島での有事の際には、米軍戦力支援の責任を負う。
sjp@yna.co.kr