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水害に負けず田んぼラグビー トップリーグの選手も参加し、被災の戸田で



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 福知山市戸田で17日午前10時から、第1回「田んぼラグビーin京都・福知山」が催される。試合場は一昨年の台風で冠水した水田。市内は昨年夏の豪雨によって再び大きな被害を受けたことから、競技を通じて水害に負けない、元気な「福知山」をアピールする。主催は実行委員会と府ラグビーフットボール協会。両丹日日新聞社など後援。

 福知山は昔から水害の多いまちで、04年からの10年間で大水害が3回も起きた。特に一昨年は台風による由良川からの出水で、戸田では地区全体が浸水。試合場となる田んぼも約2・5メートルつかり、田畑などに大量の泥が残った。

 また昨年8月には集中豪雨で市内の弘法川、法川などがあふれ、市街地を中心に大規模な水害となった。

 いまだに水害の爪跡が大きく残り、復興半ばだが、実行委と府協会は市民らに元気になってもらおうと、水害でやっかいものとなる「泥」に着目し、田んぼラグビーの開催を思いついた。

 使用する田んぼは、地元の農事組合法人遷喬ふぁーむが管理する約80アールの大規模ほ場で、この中に30メートル×40メートルの広さの試合場を2つ設け、ポールも立てる。1試合は5~7分程度で、熟練者らのチームによる本格的な部門と子どもたちでも楽しめるお遊び的な部門に分けて競技する。

 現在出場を予定しているのは市内や京都市内などのラグビー経験者らによる15チーム(計約120人)。幼児や高校生、20代の若者、50~60代の中高年たちでつくるチームで、中にはジャパンラグビートップリーグのクボタスピアーズの選手らを中心としたチームも出場を予定している。

両丹日日新聞社



引用:水害に負けず田んぼラグビー トップリーグの選手も参加し、被災の戸田で



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