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元プロレスラーで現在は大会のプロデュースなどを行う小橋建太氏が、モデルでボクサーの高野人母美とともに埼玉県川越市の尚美学園大学講師に就任。11日、同大学キャンパスにおいて就任会見を行った。
昨年よりスポーツジムで自身が学んだトレーニングを活かし「プロレスエクササイズチャレンジ」の指導も行う小橋氏は、「夢・目標に向かっているうちは年齢に関係なく“青春”だと思う」と会見を見守る学生たちへ向けたように持論を展開。再起不能と言われたケガや病気を幾度も克服してきた経験から「健康の大切さ、“思えば何でもできる”ということを伝えたい」と話し、「親子ほど年は違うけど、人生を歩むアツさでは負けないようにしたい」と“小橋節”を全開にした。
また、6月10日に東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座決定戦が決まっている高野に対しては「チャンスに向かって行けるのは幸せなこと。悔いのないよう頑張ってほしい」とエールを送った。