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中国メディア・環球網は27日、韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官が同日より6日間の外遊を開始したことについて、韓国・聯合ニュースが「軍事外交に力を注ぐ」とするとともに、4年ぶりに開かれる日韓防衛相会談に注目したことを報じた。
記事は、韓長官が27日よりベトナムを訪問して同国の精鋭部隊である308機械化歩兵師団を視察、その後フン・クアン・タインと国防相やチュオン・タン・サン国家主席と会談すると紹介。29日からはシンガポールを訪問して第14回アジア安全保障会議(シャングリラ対話)の開幕セレモニーや晩さん会に出席、30日には日本の中谷元防衛相と会談を行う予定であるとした。
そのうえで、日韓両国の防衛相が会談するのは2011年1月以来4年4カ月ぶりであることから、「非常に注目が集まっている」と解説。会談の議題について、北朝鮮の核、ミサイル問題にかんする情報共有プランなどが含まれると伝えた。
記事はまた、日韓防衛相会談に続いて日米韓3カ国防衛相会談、米韓防衛相会談も行われる予定であると紹介。日米韓3カ国会談では北朝鮮のミサイル問題だけでなく、「日米防衛協力のための指針」見直しや、日本の集団的自衛権行使にかんする問題について話し合われる予定であるとし、米韓会談では朝鮮半島へのTHAADミサイルシステム配備に話が及ぶかどうかに高い注目が集まっていると伝えた。(編集担当:今関忠馬)
引用:韓国国防相の「軍事外交行脚」、とくに日韓防衛相会談に韓国メディアが注目=中国報道
引用:韓国国防相の「軍事外交行脚」、とくに日韓防衛相会談に韓国メディアが注目=中国報道