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あおぞら銀行は6月1日、上智大学が東京・四谷キャンパスに建設中の6号館「ソフィアタワー」に、本社を2017年5月をめどに移転すると発表した。
同タワーは地上17階(高さ77メートル)。昨年11月に着工し、来年12月末の完成を目指している。同大の言語教育を担う「言語教育研究センター」などが入居するほか、JR四ツ谷駅前という立地を生かし、7階以上は収益を目的としたオフィスビルとして活用する計画。オフィス部分は三井不動産が企画・運営を担当する。
あおぞら銀行の現本社は東京・九段下駅近く。移転により「お客様のアクセス利便性を確保しつつ、新築ビルの安全性を背景とした業務継続体制の強化、新しい環境構築による生産性の向上などを目指していく」としている。
引用:あおぞら銀行、上智大学に本社移転 6号館「ソフィアタワー」に
引用:あおぞら銀行、上智大学に本社移転 6号館「ソフィアタワー」に
いよいよ日本公開が間近に迫った『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)。アイアンマンやキャプテン・アメリカといったおなじみのキャラクターに加え、今回は新キャラクター、スカーレット・ウィッチとクイックシルバーが参戦することでも注目を集めているが、この度、この2人に関するスペシャル動画が解禁された。
【写真を見る】スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンは初来日が決定している
これまで何度も人類の危機を救ってきたアイアンマンことトニー・スタークは、アベンジャーズの限界を感じ、自分たちの手に負えない敵が襲来した時に備えて平和維持システム「ウルトロン」を開発。仲間たちの反対を押し切り起動させる。しかし、人工知能のウルトロンは、“究極の平和”を実現させる方法として、人類の抹消を選択。アベンジャーズはウルトロンに立ち向かう…というストーリーが展開する本作。この物語で、重要な役割を果たしているのが双子の姉弟、スカーレット・ウィッチとクイックシルバーだ。
姉のスカーレット・ウィッチは、テレキネシス能力の持ち主で、心理操作で封印した過去やおぞましい幻覚を見せて精神を混乱させることもできる。弟のクイック・シルバーは、弾丸に匹敵する超高速で動くことができ、ホークアイの放つ矢ですらかわしてしまう。両親を失い、お互いしか頼るものがなく、常に支え合う姿が印象的な2人だ。
姉のスカーレット・ウィッチを演じるのは、ファッションリーダー“オルセン姉妹”の末妹としても知られる女優、エリザベス・オルセン。話題作に次々に出演し、期待の新星として注目を集めている。そして弟のクイックシルバーに扮するのは、『キック・アス』シリーズで冴えない主人公を演じたアーロン・テイラー=ジョンソン。こちらも注目の若手として、熱い視線を注がれている。ちなみにこの2人、『GODZILLA ゴジラ』(14)では夫婦役を演じていた。
今回公開された動画では、そんなエリザベスとアーロンたちが、自ら演じたキャラクターについて解説。いったい彼らにどのような過去が秘められているのか?トニー・スタークとの因縁は?そして、アベンジャーズとどのように絡むのか、本編での活躍が待ち遠しくなること必至だ。
悲しき過去を持ち、固い絆で結ばれた2人の姿は、見る者を優しく切ない気持ちにさせてくれるはず。鑑賞時はぜひ、スカーレット・ウィッチとクイックシルバーに注目してみてほしい。【Movie Walker】