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センチュリーは、Thunderboltケーブル1本で、USB3.0、eSATA、FireWire、Thunderbolt接続を拡張できるインターフェースターミナル「AKiTiO THUNDER2 DOCK」を、5月下旬に発売する。価格はオープンで、税込の参考価格は4万8600円。
【写真入りの記事】
MacのThunderboltポート×1基を、USB3.0×2基、eSATA×2基、FireWire×1基に拡張することができるのが特徴。Thunderbolt×2基も備える。Thunderbolt2にも対応しており、理論値で最大20Gbpsの超高速データ転送ができる。なお、Thunderbolt2ポートだけでなく、従来のThunderboltポート搭載Macでも使用できる。
Thunderboltターミナルはディジーチェーンができるので、Mac本体のThunderboltポートを専有することなく、最大6台までのThunderbolt機器を接続できる。また、USB3.0ポートはUASPに対応し、UASP対応外付けHDDを接続すれば、より高速なデータ転送ができる。eSATAポートは転送速度が6Gbpsで、1本のケーブルで複数のHDDを接続できるポートマルチプライヤに対応する。
本体は、耐久性にすぐれたアルミ製で、コンパクトサイズなので手軽に持ち運べる。対応OSはMac OS X 10.9以降。サイズは幅97×高さ18×奥行き159mmで、重さは約280g。