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21年ぶりに大阪城ホールに進出した新日本プロレス「DOMINION 7.5 in OSAKA-JO HALL」でAJスタイルズからIWGPヘビー級王座を奪回したオカダ・カズチカが6日、都内・新日本プロレス事務所で一夜明け会見を行った。
ジャーマンスープレックスからのレインメーカーを炸裂させ、25分を超える死闘に決着をつけたオカダ。「21年ぶりの大阪城ホールでチケット完売の中、あのような試合をしてチャンピオンになれたことはうれしい」と笑顔。AJについては「中邑(真輔)さんと棚橋(弘至)さんと同じぐらい特別な相手になった」と高く評価した。
7月20日から真夏の祭典「G1 CLIMAX」が始まる。2年連続3度目の優勝を狙うオカダは「IWGPチャンピオンとして負けは許されないので全勝で連覇する」とレベルの違いを見せることをぶち上げた。また、別ブロックから勝ち上がってくる決勝の相手としては、ことし1.4東京ドーム大会で敗れている棚橋の名前を挙げて「東京ドームで悔しい思いをさせられましたから、G1の舞台で逆に悔しい思いを味あわせたいと思いますね。IWGPもG1も遠いぞって」とリベンジを誓った。