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韓国保健当局が中東呼吸器症候群(MERS)隔離・観察対象者が急増する可能性があることを示唆した。
保健福祉部(福祉部)は2日、政府世宗(セジョン)庁舎で中央MERS管理対策本部定例ブリーフィングを行い、今回発生した3次感染事例に関連し、「現在、隔離対象者を分類している」とし「分類が終われば現在の隔離者数よりも相当倍数高い数値を分類しなければならない状況」と明らかにした。
福祉部が同日明らかにした隔離対象者はおよそ750人で、このよりも数字が大きく増える可能性があることを示唆したものだ。
韓国で初めての3次感染とされた16人目の患者は、先月15~17日にB病院で治療を終えて退院した後、20日から発熱を感じていたことが分かった。その後隔離されないまま25~27日別の病院に来院し、28~30日にはD病院6人部屋に入院して同じ病室の患者にMERSを感染させたと保健当局は明らかにした。
引用:韓国保健福祉部「MERS隔離者が約750人…今後も増える見込み」
引用:韓国保健福祉部「MERS隔離者が約750人…今後も増える見込み」