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ロッテの先発・涌井に対し、昨季は15打数7安打。かつてのチームメートを“得意”とする西武の浅村が、この日も相性の良さを発揮した。
涌井から七回の勝ち越し適時打を含む3安打。チームを再び首位に導く活躍に「チャンスで回してくれた前の打者に感謝します」と控えめだったが、田辺監督は「カウントで追い込まれていても、雰囲気がある」と称賛した。
守備では二塁手として開幕から全試合に出場。「昨年に比べて球際に強くなったし、スピードも出てきた」と奈良原内野守備走塁コーチは努力の跡を認める。2年前には打点王のタイトルを獲得したものの、昨季は故障に苦しんだ浅村。今季の目標を「全試合出場」とする24歳が巻き返しを図る。(浅野英介)