日本で「嫌韓」高まる？世界遺産への韓国の反対、7割超が「理解できない」＝韓国ネット「おまえらに理解は

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2015年5月26日、韓国・聯合ニュースによると、日本の産業革命遺産の世界文化遺産登録に韓国が反対していることについて、日本人の70％以上が「理解できない」と答えたことが分かった。産経新聞とFNNが23～24日に行った合同世論調査の結果を25日発表した。

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世論調査で「強制徴用された朝鮮半島出身者らが働いた施設が含まれているとして、韓国が世界遺産登録に反対していることについてどう思うか」との質問に、「理解できない」とした回答は73％、「理解できる」は19．3％だった。世界遺産登録推進に関連し、日韓の摩擦が大きくなるにつれ、日本国内で嫌韓の雰囲気が高まりつつあるとみられる。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「僕もおまえらを理解できない」
「おまえたちの頭の中の方が理解できない」
「無知なやつらだ」
「謝罪しないだけじゃなく、妄言だな」
「理解できないだと？なぜ反対してるのか理由を考えろ」

「理解しなくていい。おまえらに理解は望まない」
「日本人は歪曲（わいきょく）された歴史を教えられたから理解できないんだ！歴史を忘れた日本人」
「未開なやつらの教科書は小説だからな」
「歴史をファンタジーとして学んだんだろう」

「安倍（首相）の狙いは遺産登録そのものではなくて、世論を操作して嫌韓感情を盛り上げ、自分の支持率につなげることなんだ」
「もっと理解できないのは『こんな島が産業革命と何の関係があるのか？』ということ。軍事用に作ったものを文化遺産？」
「韓国人は、日本人が略奪した韓国の遺産を返還しないことが理解できない」
「おまえたちがうそしか言わないのが理解できない」（翻訳・編集/和氣）