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ローマMFダニエレ・デ・ロッシが、今季でリヴァプールを退団するMFスティーブン・ジェラードへの敬愛の念を表した。また、デ・ロッシはかつてローマ退団を考えたと明かしている。
リヴァプールのレジェンドは先日、本拠地アンフィールドでのラストゲームを終えた。シーズンが終われば、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍する。
FWフランチェスコ・トッティに続く「未来のキャプテン」として、トッティとともにローマのシンボルとなっているデ・ロッシは、リヴァプールのシンボルだったジェラードについて、次のように述べている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「生涯を通じて結ばれてきたすべてから離れるのは、彼にとってつらいことだったと思う。ピッチ内外で彼がやってきたことから、彼は僕のレジェンドだったんだ。例えば僕は彼の振る舞いを手本にしてきた。僕はこれまでに何度かやらかしてしまったからね」
「僕自身は、できるだけ引退の時を遅くしたい。でも、自分が強くいられなくなったら引退するよ。ジェラードのようにエレガントなトリビュートをしてもらいたい。ローマは僕にとって最大の愛だ。契約はあと2年ある。2年はあっという間だ。痛みが増して、さらに物事が悪くなっていったら、そのときは去ることを考えるよ」
デ・ロッシは過去にもローマ退団を考えたと明かしている。
「変えようと思っていた時期もあった。大きな一歩を踏み出す方向に向かっていたんだ。でも、ローマに残った。僕は動き回るのが好きな性格だしね。旅行や言葉を学ぶのが好きなんだ。でも、家族や子供のころからの友人たちと離れて暮らすのは、へその緒を切られるようなものだろうね」
(C)Goal.com
引用:ジェラードへの想いを語るデ・ロッシ 「彼のようにエレガントに送り出してもらいたい」
引用:ジェラードへの想いを語るデ・ロッシ 「彼のようにエレガントに送り出してもらいたい」