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(セ・パ交流戦、DeNA0-8ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、4日、横浜)DeNAは左太ももの肉離れで戦列を離れていたモスコーソ投手(31)が先発したが、2回5安打4失点でKO。序盤で背負ったビハインドを打線も挽回できず連敗し、交流戦に入って3カード連続の負け越し。同率首位で並んでいた巨人がこの日、勝ったためチームは2位に転落した。
4月22日の阪神戦(横浜)以来、約1カ月ぶりに先発したモスコーソは一回を3人で仕留めるも、二回に李大浩の2ランなどで4失点KO。打線もソフトバンクの先発・武田の前に九回まで散発3安打に抑えられ得点できず。零封負けを喫し、2位に転落した。
敗戦に中畑監督は「きょうは久しぶりに先発のモスコーソに大いに期待したんだけど、戦う姿勢というか、気迫がなかった。反面、相手の投手(武田)には緩急をうまく使われて打線にいいところがなかった」と敗戦を認めた。2位に転落したが「完敗です、またあしたから」と、ファイティングポーズは崩さなかった。