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ウェスト・ハムを去ることが決定したサム・アラダイス監督は、同クラブで過ごした4年間の成果に満足している様子を見せている。
アラダイス監督は2011年、2部チャンピオンシップに降格したウェスト・ハムの監督に就任。1年でのプレミアリーグ復帰を成し遂げ、その後は安定してリーグ中位の成績を残してきた。
24日に行われたプレミアリーグ最終節ニューカッスル戦の終了後に契約を更新しないことがクラブから発表されたアラダイス監督は、イギリスメディアで次のように話している。
「私はもう残りたいと思っていなかったんだ。クラブも望んでいなかったのであれば、双方の意志によるものだと言えるだろう。クラブにとっても私自身にとっても正しい決断だと思う」
「素晴らしい時間を過ごすことができたし、ロンドンでの暮らしもチームの指揮も本当に楽しむことができた。私はこのクラブでの短い期間で成功をもたらしてきたと思うよ。最初のシーズンで昇格し、その後の3年間で10位、13位、11位(最終順位は12位)だ。さらに先へ進んでいくための良い基礎ができたということだ」
今後の去就に関しては、具体的なことはまだ考えていないという。
「しばらくは自分自身と家族のことだけを考えるべきだ。この仕事は自分も家族も犠牲にして、週7日間、24時間やらねばならないものだからね。数カ月が過ぎてから、どうなるか見てみよう」
「次にどうするかは分からない。どういう挑戦を見つけられるか次第だよ。焦って仕事に戻る必要はないからね」
(C)Goal.com
引用:ウェスト・ハムでの4年間に満足のアラダイス 「クラブと私自身にとって正しい決断」
引用:ウェスト・ハムでの4年間に満足のアラダイス 「クラブと私自身にとって正しい決断」