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「17年かかってこっち側にこられた」オラキオ、SABU監督への熱い思い語る

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弾丸ジャッキー・オラキオとキングオブコメディ今野が昨日6月27日、東京・丸の内ピカデリーにて行われた映画「天の茶助」の初日舞台挨拶で司会を務めた。

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劇中と同じく顔を白塗りにして現れた2人は、客席後方のドアから観客を威嚇しながらステージへ。「こんにちはー!」「元気がないぞ、もう1回!」と威勢よく観客に投げかけるも、思うような反応を得られず「2回やっても変わらないですね……」とガックリ。続けて登壇した松山ケンイチが彼らのようなダミ声でテンション高くあいさつすると、ようやく会場は沸き上がる。

今野とオラキオは、松山、大野いと、伊勢谷友介らキャストたちにインタビューする形でトークを展開。また本作が今後イタリアやトルコなど10数カ国で公開されることを受けて、監督のSABUに俳優としてのコメントを求められると、予期していなかった流れに慌てた今野は「(撮影場所の)沖縄ってあったかいなと思いましたね……」とすっとんきょうな返答をして監督を苦笑させた。

ひと通り話を聞いたところで、「言いたいことがある」とオラキオが熱く語り始める場面も。SABU監督のデビュー作「弾丸ランナー」から「弾丸」をコンビ名に付けたこと、3作目「アンラッキー・モンキー」の舞台挨拶に行けなかった悔しさで「いつかは舞台に立つ側になろう」と決心したことなどを明かし、「回り道して芸人とかもやりながら、17年かかってこっち側にこられた。夢が1つ叶いました」と落涙寸前。「え、泣いてるんですか? 主役じゃないんですよ!?」と今野を驚かせたかと思えば、仕切り直しで「いいんです、僕の話は! 松山さん、なんかお願いします!」と雑に話を振って笑いを誘った。

「天の茶助」は天界に暮らすお茶汲み係の茶助が、交通事故で死ぬ運命にある女性ユリを救おうと地上で奮闘するファンタジー。茶助を松山が、ユリを大野が演じている。

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